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洗濯機排水口のつまりと原因と対処法について

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洗濯機の排水がスムーズに行われなくなったら、それは排水口が詰まっているサインかもしれません。洗濯機の排水口は普段あまり意識しない場所ですが、日々の洗濯によって様々なゴミが蓄積しやすい場所です。

詰まりは放置すると、水漏れの危険性があり衛生的にも良くありません。

この記事では、洗濯機の排水口が詰まる原因と対処法について詳しく解説していきます。また、排水口を詰まらせないための予防策などもご紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

◯洗濯機排水口のつまりの原因は?

・ゴミや汚れの詰まり

洗濯機の排水口が詰まる主な原因の一つは、洗濯物から出る糸くず・毛・皮脂・洗剤カスなどの蓄積が挙げられます。これらの汚れが排水管内で固まり、徐々に排水の流れを妨げます。特に、節水のためにお風呂の残り湯を使用している場合、残り湯に含まれる皮脂や髪の毛が排水口に流れ込み、詰まりを引き起こしやすくなります。

また、ドラム式洗濯機は節水型であるため排水される水の量が少なく、糸くずや皮脂などが流れにくくなるので、詰まりやすい傾向にあります。
排水口の詰まりを放置すると、排水が逆流して洗濯パンから水が溢れ出すといった最悪の事態に発展する可能性もありますので、定期的な排水口の清掃を心がけましょう。

・排水ホースの詰まり

洗濯機の排水口詰まりの原因として、排水ホース自体の詰まりも考えられます。

排水ホースは洗濯機から排水口へ排水を導く役割を担っていますが、その内部で糸くずや髪の毛が蓄積してしまう場合があります。そこに、洗剤カスや皮脂汚れなどが付着することで、徐々に塊を形成し、排水の流れを妨げる詰まりとなってしまいます。

また、排水ホースが長すぎる場合や、途中で折れ曲がっている場合も注意が必要です。排水ホースはカーブ部分が多いと、そこにゴミが引っかかりやすくなります。正常な排水ホースの長さは、洗濯機から排水口まで大きなたるみがない長さが理想的です。

・洗濯機が斜めになっている

排水口詰まりの原因として、意外と盲点なのが洗濯機本体の傾きです。

洗濯機は、水平な場所に設置されることを前提に設計されているため、わずかな傾斜であっても排水に悪影響を及ぼす可能性があります。床のわずかな歪みや、洗濯機自体の脚の高さが不均一であるなど、様々な要因で洗濯機は傾いてしまうことがあります。
傾きを感知して洗濯機がエラー表示を出すこともありますが、気づかずに傾いたまま使用していると、排水がスムーズに行われず詰まってしまうことがあります。

洗濯機に搭載されている水準器(気泡が中心であれば水平)を見て、洗濯機が水平に設置されているかを確認してみてください。

◯洗濯機排水口のつまりの対処法について

・排水口を掃除する

洗濯機排水口の詰まりを解消するための最も基本的な対処法は、排水口の掃除です。
排水口には、衣類の毛や糸くず・髪の毛・洗剤カスなどが蓄積しやすいため、定期的な掃除を行うことで、詰まりを未然に防ぐことができます。

まず、安全のために洗濯機の電源を切り、給水ホースを蛇口から外します。次に、排水口のカバーやトラップを取り外し、内部に溜まった糸くずや汚れをブラシや綿棒などを使って取り除いてください。この際、排水ホースも取り外せる場合は、一緒に掃除しておくとより効果的でしょう。

・パイプクリーナーを使う

排水口詰まりの対処法として、パイプクリーナーの使用も効果的です。

パイプクリーナーの主成分であるアルカリ剤や次亜塩素酸ナトリウムが、髪の毛や皮脂汚れなどの有機物を科学的に分解することで、掃除では届かない部分の詰まりを効果的に解消させることができます。

パイプクリーナーには、液体タイプ・ジェルタイプ・泡タイプなど様々な種類がありますが、洗濯機の排水口に使用する場合は、液体タイプかジェルタイプがおすすめです。

使用方法は、排水口にパイプクリーナーを注ぎ込み、一定時間放置した後、十分な量の水で洗い流します。使用する前は、換気を良くしてから行いましょう。また、ゴム手袋やマスクを着用し、パイプクリーナーが皮膚に付かないように注意することも大切です。

・ラバーカップを使う

ラバーカップは、排水口の詰まりを物理的に解消する道具です。
トイレの詰まり解消のイメージが強いラバーカップですが、排水口の詰まり解消にも対応できます。

使用方法としては、まず排水口にラバーカップを密着させます。そして、ラバーカップが浸る程度まで水を溜めます。水が少ないとラバーカップが密着しにくくなるので、注意してください。そして、ラバーカップをゆっくりと押し込み、勢いよく引き上げる動作を繰り返していると「ゴボゴボ」と音がして詰まりが解消されることがあります。

ラバーカップは物理的な方法で詰まりを解消するものであるため、排水管の奥深くで発生している頑固な詰まりには効果が薄いこともあります。そのため、ラバーカップを試しても改善が見られない場合は、専門業者に相談することも検討しましょう。

◯洗濯機排水口のつまりの予防について

洗濯機の排水口の詰まりを予防するためには、日常的なメンテナンスが必要です。

まず、洗濯機のゴミ取りネットや糸くずフィルターを定期的に掃除することで、排水口へのゴミの流入を防げます。また、洗剤や柔軟剤を適量使用することも大切です。過剰な使用は洗剤カスが排水管内に蓄積し、詰まりの原因となります。月に1~2回程度、パイプクリーナーや重曹とお酢を使った排水管のメンテナンスを行うことで、汚れの蓄積を防止することができます。

お風呂の残り湯には皮脂・垢・髪の毛などが含まれているため、洗濯に使用すると排水口の詰まりを引き起こしやすくなります。そのため、使用を控えるか、使用する場合は排水口の掃除を徹底するようにしましょう。

これらの予防策を継続的に行うことで、洗濯機の排水口詰まりを未然に防ぐことができます。

◯まとめ

今回は、洗濯機の排水口が詰まる原因と対処法について解説してきました。

洗濯機の排水口が詰まる主な原因は、衣類の毛や糸くず・髪の毛・皮脂汚れ・洗剤カスの蓄積によって発生します。特に、お風呂の残り湯を使用する場合や、ドラム式洗濯機を使っている場合は、詰まりが起こりやすくなるでしょう。他にも、排水ホース内部での詰まりや、洗濯機が傾いていることが原因である場合もあります。

詰まりを解消する方法としては、「排水口の掃除」「パイプクリーナーの使用」「ラバーカップの使用」などが挙げられます。これらの方法を試しても詰まりが解消しない場合は、専門業者に相談することも検討しましょう。 詰まりを発生させないためには、日常的なメンテナンスが必要です。日頃から適切な対策を行い、詰まりを発生させないよう気をつけましょう。

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洗濯機の排水が詰まってしまうことがしばしばあります。そんな時の対処法として知っておくと良い内容をまとめてみましたので参考にしていただければと思います。最後まで読んでいただくことによって、もしもの時にも落ち着いて対処することができるはずです。