キッチンの排水溝のつまり!水の流れが悪い時の対処法
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こうした排水のトラブルは、放置していると徐々に悪化していき、完全に詰まってしまう可能性があります。そうなる前に、早めに原因を突き止めて、適切な対処を施すことが大切です。
この記事では、キッチンの排水溝のつまりの原因や、水の流れが悪い時の対処法について詳しく解説していきます。
◯キッチンの排水溝のつまりの原因は何?
キッチンの排水溝が詰まる主な原因として、以下の3つが挙げられます。1. 調理器具や食器に付着していた油
調理後のフライパンや食器に残った油をそのまま洗い流すと、油分が排水溝に流れ込みます。油は水に溶けにくく、冷えると固まる性質があるため、排水管内で固着しやすいです。これが蓄積すると排水の流れを妨げ、最終的には詰まりの原因となります。特に、揚げ物などで大量の油を使用した際は注意が必要です。少量の油であっても、日々の積み重ねで大きな塊となって固まる可能性があります。
2. 食べカスやぬめり
調理中に出る野菜くずや食器に残った食べカスが排水溝に流れ込むと、これらが蓄積して詰まりの原因となります。特に、生物は腐敗しやすく、粘り気を帯びたドロドロの汚れになったり、嫌な臭いを発したりする原因となるので注意が必要です。また、食べカスは菌のエサにもなるため、放っておくと排水口にカビが生える原因にもなります。これらの汚れが雑菌の栄養源となり、雑菌やカビが繁殖するのでぬめりが発生してしまいます。
3. 流してはいけない固形物
排水溝に調味料の内蓋や輪ゴム、掃除で使用する歯ブラシなど、固形物を流してしまうと、詰まりを引き起こす原因となります。特に、排水溝の掃除中にスポンジや歯ブラシなどを落としてしまうケースが多いです。これらの異物は、他の汚れと絡まりやすく、大きな塊となって完全に詰まってしまうことがあります。
◯水の流れが悪い時の対処法
キッチンの排水溝の水の流れが悪いときには、「パイプクリーナー」
「重曹とクエン酸」
「お湯と布」
「重曹とクエン酸」
「お湯と布」
これらを使用することで、効果的に対処できるかもしれません。
・パイプクリーナーでつまりを溶かす
市販のパイプクリーナーは、排水管内の油脂や食べカスなどの有機物を化学的に分解し、つまりを解消する効果があります。使用する際は、製品の取り扱い指示に従って適切な量を排水口に注ぎ込みます。一定時間放置した後に、十分な量の水で洗い流します。パイプクリーナーは、つまりの解消法として有効ですが、強力な薬剤であるため取り扱いには注意が必要です。特に、塩素系と酸性の製品を混合すると有害なガスが発生するため、併用するのは絶対にやめましょう。
・重曹とクエン酸を使用する
重曹とクエン酸を組み合わせることで、排水溝のつまりを自然に解消する方法があります。まず、排水口を軽く覆うくらい重曹をふりかけ、その上からクエン酸を同じくらい加えます。次に、少量のぬるま湯を注ぐと、発泡反応が起こり、汚れを浮き上がらせます。この状態で30分~1時間程度放置し、その後45~50℃のお湯で洗い流すと、詰まりを効果的に解消できます。
・お湯と布でつまりを取る
物理的な方法として、お湯と布を使って詰まりを解消する方法もあります。まず、排水トラップより上の部品を全て取り外し、排水管の入り口に布を詰めて栓をします。この際、布が流れ込まないように十分注意してください。
次に、シンクに45~60℃のお湯を張ります。準備が整ったら、布を一気に引き抜いてください。これにより水圧が生まれ、排水管内のつまりが押し流すことができます。
◯排水溝のつまりを予防するためには?
1. 油をなるべく流さないようにする
調理後のフライパンや食器に残った油をそのまま排水溝に流すと、冷えた際に固まり、排水管内でつまりの原因となります。特に寒い季節は、排水管の温度が下がり、油が固まりやすくなるため注意が必要です。食器洗いの前に油汚れをあらかじめ拭き取ることで、排水管内での油の蓄積を防ぐことができます。調理や食事後に残った油は、キッチンペーパーで拭き取って捨てるか、専用の油処理剤を使用するようにしましょう。
2. ゴミ受けを定期的に掃除する
排水溝のゴミ受けは、食べカスや異物、髪の毛などが流れ込むのを防ぐ役割を担っています。しかし、ゴミ受け自体に汚れが溜まると、水の流れが悪くなり、悪臭や詰まりが発生する原因となります。キッチンのゴミ受けは週に1~2回程度を目安に掃除することが推奨されています。掃除の際は、スポンジやブラシを使用して、目に見える汚れをしっかりと取り除きましょう。また、掃除道具を排水管内へ落とさないように注意しましょう。
3. パイプクリーナーを定期的に使用する
排水管内の見えない部分に蓄積している汚れを取り除くには、市販のパイプクリーナーを定期的に使用するのが効果的です。月に1回程度の頻度で使用することで、油脂や食べカスなどの有機物を化学的に分解し、つまりを解消する効果があります。悪臭の発生を予防することにも繋がるでしょう。
ただし、パイプクリーナーは強力な薬剤であるため、製品の取り扱い指示に従って、使用方法を守ることが大切です。
ただし、パイプクリーナーは強力な薬剤であるため、製品の取り扱い指示に従って、使用方法を守ることが大切です。
◯まとめ
今回は、キッチンの排水溝のつまりの原因や、水の流れが悪い時の対処法について解説してきました。キッチンの排水溝が詰まる原因としては「油の蓄積」「食べカスやぬめりの蓄積」「異物の誤流入」などが挙げられます。油は冷えると固まり、排水の流れを妨げる原因となります。異物を流してしまうと、食べカスや油汚れなどと絡まり、大きな塊となって詰まりを引き起こす可能性があります。
水の流れが悪い時の対処法としては「パイプクリーナーの使用」「重曹とクエン酸の使用」「お湯と布の使用」が挙げられます。
これらの方法を試しても詰まりが一向に解消しない場合は、詰まりが深刻な可能性があるので、専門業者に相談することをおすすめします。