トイレのつまりで業者に依頼すべき判断基準について
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できることなら業者を呼ばずとも自己解決したいトイレつまり。
トイレつまりの程度によっては業者を呼ばなくてはならない場合もあります。そんな時、何を判断基準にすればいいのでしょうか!? その基準について3点ほど紹介致しますのでご自宅の症状と照らし合わせて判断していただけると良いかと思います。
①:トイレ内の水の水位が一向に変わらない場合
トイレつまりが発生し、便器内の水位が高い場合でもトイレットペーパーなど水に溶けるものが原因である場合は徐々に時間が経つにつれ水位も下がることがあります。
その後、トイレつまりが解消されることもあります。
ただ、待てど暮らせど時間が経ったのに便器内の水の水位が変わらない場合は深刻なつまりである可能性も否定できません。
トイレの排水部分であれば自己解決できる場合もありますが、排水管でのつまりである場合は自己解決できる場合は難しいですので迷わず我々のような業者にご相談いただくことをお勧めします。
②:水に溶けない固形物を流してしまった場合
子供のおもちゃやスマホなど明らかに水に溶けないような物を誤って流してしまった場合は自己解決しようとせずご連絡いただくことをお勧めします。
理由は、自分でなんとかしようとして逆に奥へと流してしまう事も懸念される為です。
特にスマホなどはトイレの寿命だけでなくスマホの寿命も縮めてしまいますので注意ですよね。
仮に排水管の先で上記の物が詰まってしまうと解消するために余計な修繕費用がかかってしまう事も0ではありません。
また、おもちゃやスマホなどの硬い固形物は便器自体を傷付けてしまう可能性もあります。
便器の奥など手の届かない所に物が詰まってしまった場合は速やかに専門業者にご相談いただくことをお勧めします。
③:普段からトイレの流れが悪い等の症状がある場合
普段からトイレの流れが悪い場合はトイレのつまりを仮に解消したとしても再発してしまう可能性もあります。
普段トイレを使用していてタンクからの水流が弱いと感じる場合は何かしら原因がある事も考えられますので、今後のことを考えても一度我々の様な専門の業者に見ていただく事をお勧めします。
まとめ
トイレつまりはいつどのタイミングで起こってしまうか分かりません。
しかし、業者に依頼する際の判断基準を事前に設けておけば焦ることもないかもしれません。
ただ、どうしても自身で解決できそうにないのであればぜひお近くの専門業者に依頼するようにしましょう。