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マンションのトイレからゴボゴボという音!もしかして逆流してるから?

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マンションに住んでいると稀にトイレからゴボゴボという音が聞こえたりする事があります。
この音だけを聞くと、

「もしかしてトイレの水が逆流してるんじゃ!?」

と思ってしまいますよね。
まず、トイレのゴボゴボ音の原因として考えられるのは、
マンション内の排水管の「負圧」が原因の場合が多いです。

「負圧」自体はそこまで問題視する事ではないのですが、
これが度々起こってしまう場合はマンションの管理会社に報告したほうが良いかもしれません。

そこでここではマンションのゴボゴボという音についてもう少し詳しくみていきたいと思います。

マンションのトイレのゴボゴボ音の正体は!?

トイレのゴボゴボ音というのは恐らく、
マンション内の大量の排水が一時期に重なったことによるものだと推測されます。

排水管内に大量の排水が集中してしまうと、
排水管内の空気も一緒に押し出されることから、
排水管内は瞬間的に「負圧」状態になります。
負圧とは 室内の気圧が低いこと。 排気だけを続けると、室内の気圧が下がり、すき間から空気が入ってくる。引用元:タロトデンキ
例えば、
お風呂の排水などが良い例なのですが、
お風呂の水を排水すると最後にゴボゴボという音がしますよね。

これは排水の時に水だけでなく空気も一緒に押し出され、
排水管内が「負圧」状態になって空気を吸い込む事によって起きます。

高層マンションでトイレのゴボゴボが起きやすい!?

高層マンションに住んでいると稀にこの様な状況になります。
つまり、排水のタイミングが他の家庭と重なってしまい、
「負圧」状態になるほどの沢山の水が排水に流れ込んで便器の封水が引っ張られて、
途中で戻ってきた事が考えられます。

この時トイレ内に水が散っていたりする事がありますが、
この水は封水である事がほとんどで汚水ではありませんし、
他の部屋の排水がこちらに直接入ってくる可能性もほとんどありませんので安心しましょう。

逆に汚水が逆流していたら一大事ですからね。

マンションでは対策済み!?

通常、マンションなどの集合住宅ではこういった問題が起きない様に、
排水管に並んで通気管が設置・施工されています。

これは排水時に生まれる空気圧の変動を外部に逃がす事ができるように工夫されているわけですね。

ただ、通気菅は基本的に外に設置されていることから、
台風などで強風が吹いた場合には風圧によってトイレの水面が多少動いてしまう事もあります。

「あれ!?トイレの水面がいつもより低いかも?」

マンションのトイレでこういった状況の場合、風圧が関係している事が多々あります。

まとめ

今回はマンションのトイレからのゴボゴボという音について見てみました。

今回の場合だと、

「たまたま複数の部屋で一気に排水したために起こった現象」

「”通気管”に何かしらの損傷が起きて、排水管内の気圧バランスが正常に保つ事ができなかった」

トイレを使おうとしてゴボゴボ鳴っていると不安を感じてしまいますが、
頻繁に起こらない場合はさほど気にする事でもないように感じます。

ただ、どうしても気になる場合は管理会社に連絡し状況の報告しておくと良いかと思います。

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