トイレつまりの予防法やトイレの正しい使い方とは!?
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「トイレつまりの予防法とかあるの!?」
「そもそもトイレの正しい使い方ってあるのかな!?」
など、トイレつまりの予防法や正しいトイレの使い方を知っておくとトイレトラブルも回避できるかもしれませんよね。そこでこの記事ではトイレつまりを未然に防ぐための予防法や正しい使い方などについてまとめてみました。
最後まで読んで頂く事で、今まで何となく使っていたトイレも正しく使える様になると思います。
トイレつまりの予防法はいたってシンプル!
トイレつまりを予防するためには主に、
1.トイレの定期的な清掃
2.異物を流さない
3.トイレットペーパーの使用量に気をつける
4.トイレの流す水の量に気をつける
など上記4点が主な予防法となります。当たり前のことと言えばそれまでなのですが、普段使用していると気がつかないうちに上記の内容を無視してしまっていることもあります。
ではもう少し噛み砕いてみてみましょう。
1.トイレの定期的な清掃
トイレを清潔に保つためには当然トイレの清掃は大切ですが、定期的なトイレの掃除というのはトイレつまりの予防にもつながります。
掃除の場合、便器内をブラシでゴシゴシとこするだけでなく、トイレ掃除用の薬剤などを使用するのもオススメです。トイレの先には水の通る配管もありますので配管内の汚れを除ける為にも効果的な予防法になります。
2.異物を流さない
次にトイレつまりの予防法としてあげられるのが異物を流さないということです。一見「当たり前だろう!」と思うわけですが、案外やってしまいがちなのです。
例えば、胸ポケットやお尻のポケットに入れていたボールペンや病院の診察券、スマホなどの小物類です。トイレから離れる際や屈んだ時に気がつかないまま落としてしまって水洗してしまった…というケースもあります。
その為、トイレを離れる際はトイレの便器内に異物を落としていないかを確認する様にしてください。そして、嘔吐物や食べ残しをトイレに流すのも止めましょう。
食べ物の油分が排水管に付着してしまいトイレつまりの原因になってしまいます。トイレを使用の際は「使用前」と「使用後」にトイレ内のチェックするのも予防に繋がります。
3.トイレットペーパーの使用量に気をつける
トイレットペーパーの使用量を気を付ける事もトイレつまりを予防する為には大切です。トイレットペーパーを必要以上に使って一気に流してしまうのもトイレつまりの原因になってしまいます。
必要な分だけを使用する事もトイレつまりの予防においては大切なことです。また、ティッシュペーパーをトイレットペーパーの代わりに使用している方もいますが、これは絶対にやめましょう。
以下の記事ではトイレットペーパーとティッシュペーパーの違いについて書きましたので、実際の作業内容と合わせて読んでみてください。
4.トイレの流す水の量に気をつける
そして最後はトイレの流す水の量です。最近は少なくなりましたが、トイレのタンク内にペットボトルなどを入れて節水を行なっているご家庭もありますがすぐに止める様にしてください。
トイレタンク内にペットボトルを入れることで確かに一定の節水効果はあるわけですが、本来必要な水量が流れないということは便器内の排泄物がきちんと流れ切らないということになります。
要は少ない水の量で排泄物が流れ切らないので排水管内に排泄物が残ってしなっている可能性があるということです。そうなるとやはりトイレつまりを起こしてしまいがちになってしまいます。
トイレつまりの予防をする上でもトイレ内の流す水量には気をつける様にしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はトイレつまりの予防法やトイレの正しい使い方などについて紹介しました。当たり前だと思った事も多かったと思います。
しかし、トイレつまりを予防するという意味では徹底したい内容ですので、今回紹介した内容を踏まえてトイレを正しく使ってみてください。
また、雑菌の飛び散りを予防するためにも水を流す際にはトイレの蓋を閉めてから流す様にしましょうね。それでもトイレつまりが発生してしまった際は当社(スマートレスキュー)の様な水回り専門の業者に相談しましょう。
当社であれば経験豊富なスタッフが迅速かつ丁寧・的確にトラブルを解消致します。ぜひ安心してご相談くださいませ。