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トイレつまり修理を業者に頼むと料金は高い!?安い!?

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トイレつまりの修理を業者に頼むと料金は高いのでしょうか!?

 

当社では、トイレつまりの修理料金は8,000円(出張費込)から受けさせて頂いております。

 

→料金表はこちら

 

関東周辺でも水回りのトラブルを解消してくれる業者さんはたくさんいらっしゃいます。では、トイレつまりの修理料金が高いと思う場合、どんな内訳になっているのでしょうか!?

 

トイレつまりの修理料金が”高くなる場合”と”安い場合”

 

トイレつまりの修理料金が高いのは重度のトイレつまりである場合です。また、逆に安い場合は、軽度の症状である場合です。

 

ただ、業者によって請求する料金にもバラツキがあり、

 

「この修理料金って高くない!?」

「○ったくりじゃないの!?」

 

など本当にその値段が妥当なのかって疑問に思うこともありますよね。

 

…だからと言ってトイレのつまりをそのままにしてしまうとトイレが使えないのはもちろんの事、更なるトラブルを招いてしまう可能性も多くあります。

 

出来る事なら安くトイレつまりを解消したいのは、当然。

 

では、トイレつまりの修理料金が高いと言われる原因についてみていきましょう!知恵袋や質問サイトにトイレつまりの料金について関連する質問がありました。

 

トイレつまりの料金の高い・安いは業者による?

 

質問サイトをいろいろ閲覧していると、業者から提示されたトイレつまりの料金が高いとの質問を見つけました。

以下がその質問です。

 

上記の赤く囲ったところが業者に提示されたトイレつまりの修理料金です。

 

【上記業者の料金内訳】

・基本料金・・・1,980円
・トイレつまり作業費・・・4,200円
・薬品洗浄・・・4,000円
・ハイスパッド工賃・・・10,000円
・便器脱着工事・・・30,000円
・出張費・・・4,200円
・割引券▲・・・2,000円
————————————
計・・・52,380円

 

トイレつまりの症状を見る限り、実際に見ていないので分からない部分はありますが、上記の料金内訳の中の薬品洗浄、便器脱着工事は必要ないのかな?と見て取れます。

 

この2つが無くなっただけで料金は34,000円安くなります。

 

【理由】
トイレつまりを薬品洗浄で解消できる場合は少ないですし、トイレットペーパーによるトイレつまりで便器の脱着までしなくても直せます。ちなみに上記内訳にあるハイスパッドとはトイレに圧力をかけて詰まっている異物を押し流す工具で、ローポンプよりも強力なものになります。

 

当社の事例で言いますと、上記のトイレつまりの症状の場合、ローポンプを使った作業で完結する場合が多く、→料金表にも書かれてある通り8,000円(税別)で作業完了することがほとんどです。

 

ただ、これは当社が安いと言いたいのではなく、各業者にはそれぞれ料金規定やマニュアルが定められているので、どうこう言えない部分なのです。

 

しかし、一つだけ言えるのはトイレットペーパーが詰まった程度のトイレつまりである場合は、知識のある人であれば自分で直す事も十分可能であるという事。

 

我々、水回り修理専門業者は美容業界と似ている!?

 

これは何が言いたいのかというと、料金の内訳のほとんどがサービスに対しての価格であるという事。

つまり、美容師の業界でもそうですよね?

 

カットやパーマ、カラーなどの原価は非常に少ないですが、

 

「その人にカットしてもらいたい!」

「ここの美容室のカラーの染め方がいい!」

「サービスが良い!」

 

こういった理由で美容室や理髪店に行っているはずです。つまり、そこのサービスに対して料金を支払っているという事です。

 

また、たくさん広告を出している店舗であるとサービス料金の中に広告費の一部が含まれていて、料金も高めなはずです。(広告料金を回収しなくてはいけない為)

 

ちなみにカリスマ美容師にもなるとビックリするほど料金は高いです(汗)

 

これを我々、水回り修理の専門業者に当てはめてみると、薬品洗浄やローポンプ作業などの原価は非常に安いです。しかし、現場までの出張費や基本料金など様々なものに対して料金を決め、広告費や人件費、そして利益を回収しなくてはいけないのです。

 

芸能人などを起用してテレビCMを打っている業者などは特にその莫大な広告費を回収しなくてはいけませんので、自ずと料金は高くなりがちなのです。

 

その他にも、業者によっては月々のノルマを抱えているところもあるようで、あれもこれもと色々見積もりで付け加えて、出来るだけ多くの料金を請求しなくてはいけないのです。

 

しかし、これは仕方ない事!

 

先ほども書きましたが、各業者の料金の規定やマニュアルもありますからね。

 

消費者はどの業者に依頼すれば良い!?

 

極論で行ってしまうとシンプルに、

 

「見積もり」→「料金が高いと思う」→「キャンセル」

「見積もり」→「妥当だと思う」→「施工実施」

 

で良いと思いますので、見積もりの内容に納得いかなければ他の業者に当たるのが一番良いと思います。ただ、有名なところになればなるほど料金は高めになりがちです。

 

色々見積もりをしてもらった中で自分の中で納得のいく業者に修理の依頼をかけるようにしましょう!

 

まとめ

 

今回はトイレつまり修理を業者に頼むと料金は高い!?安い!?という内容でお届けいたしました。消費者の方からすれば、

 

「この修理料金って高くない!?」

「○ったくりじゃないの!?」

 

と思ってしまう料金設定をしている業者さんもいるかもしれません。

 

しかし、我々業者も商売ですので利益は上げないといけません。また、広告を大々的に打っているところは利益回収などの理由があるはずです。

 

その為、先ほども書きましたが、

 

「見積もり」→「料金が高いと思う」→「キャンセル」

「見積もり」→「妥当だと思う」→「施工実施」

 

で構わないと思います。

 

ぜひ、住まいのトラブルは我々にお任せください!

 

→料金表一覧はこちら

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